完成前の新築建売を契約するときに確かめること。建築確認番号・完成予定・手付金の保全
完成前の新築建売は、建築確認を受けていれば契約できます。
契約の前に確かめたいのは、建築確認番号、完成予定と引渡しの時期、手付金の保全、見学できない部分の確かめ方の4つです。
じぶん新築の物件のおよそ半分は完成前の物件で、どれも建築確認番号が出ている物件だけを掲載しています。
建築確認番号を確かめる
建築確認は、建物の計画が建築基準法などに合っているかを、工事の前に確かめる手続きです。
工事が終わる前の物件は、建築確認を受けるまで、広告も売買契約もできないことが法律で決まっています(宅地建物取引業法33条・36条)。
じぶん新築の物件ページの概要表には、「建築確認番号」の欄があります。
番号が出ていない完成前の物件は、当社では掲載していません。
完成予定と引渡しの時期を確かめる
物件ページの「建築年月」には、完成前の物件は「◯年◯月完成予定」と書いています。
完成の予定は、工事の進み具合や天候で遅れることがあります。
引渡しの予定日と、遅れたときの扱いは売買契約書に書かれるので、契約の前に確かめてください。
引越しや、いまの住まいの退去の時期を決めるときは、少し余裕をみておくと安心です。
手付金の保全を確かめる
売主が宅地建物取引業者の場合、完成前の物件で手付金などが物件価格の5%か1,000万円を超えるときは、売主は銀行などの保証をつける決まりがあります(宅地建物取引業法41条)。
保証があれば、万一売主が引渡しをできなくなったときに、払った手付金が戻ります。
手付金の額と、保全の方法は重要事項説明で説明されるので、その場で確かめてください。
見学できない部分の確かめ方
完成前の物件は、建物の中を見られないことが多いです。
図面と仕様書で、間取り・収納・窓の位置・設備を確かめます。
同じ分譲地や同じ売主の完成済みの物件を見学すると、仕様や広さの感じをつかみやすくなります。
完成したら、引渡しの前の立会いで、図面どおりに仕上がっているかを確かめます。
引渡しは検査のあと
建物が完成すると、建築基準法の完了検査を受け、検査済証が出ます。
引渡しを受けるのは、建物が完成して検査を終えてからです。
住宅ローンの実行(決済)も、引渡しの日に合わせて行います。
次の一歩
この物件は0円になる?と思ったら
物件番号かURLをLINEで送ってください。取引態様を確認してお返事します。
まとめ
完成前の新築建売は、建築確認を受けていれば契約できます。
完成予定は遅れることがあるので、引渡しの予定と遅れたときの扱いを契約書で確かめてください。
手付金が一定を超えるときは、売主が保証をつける決まりがあり、重要事項説明で確かめられます。
引渡しを受けるのは、建物が完成して検査を終えてからです。
この記事のよくある質問
建築確認番号の無い物件は、契約できますか?
工事が終わる前の物件は、建築確認を受けるまで、広告も売買契約もできないことが法律で決まっています(宅地建物取引業法33条・36条)。
じぶん新築では、建築確認番号の出ていない完成前の物件は掲載していません。
完成予定より遅れることはありますか?
工事の進み具合や天候で遅れることがあります。
遅れたときの引渡しの扱いは売買契約書に書かれるので、契約の前に確かめてください。
完成前の物件でも見学できますか?
建物の中は、完成するまで見られないことが多いです。
同じ分譲地や同じ売主の完成済みの物件を見学して、仕様や広さの感じを確かめる方法があります。
