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ケイアイスター不動産の建売はどんな家? LIGARE・Graceの違いと耐震・断熱・保証を公式情報で

公開
監修野上 俊彦宅地建物取引士・FP2級/株式会社おもいで不動産 代表取締役

ケイアイスター不動産の建売は、埼玉県本庄市に本社がある東証プライム上場の会社が、土地の仕入れから設計・施工・販売・アフターサービスまでを行う木造軸組工法の分譲住宅で、九州ではLIGARE(3階建て)やKEIAI Grace(2階建て)などのシリーズが展開されています。

公式サイトでは、全ての地盤の調査と最大20年の地盤保証、2024年1月1日以降に仕入れた物件のZEH水準の仕様、10年(条件つきで最長30年)の長期保証と2年目からの無料点検を説明しています。

一方で、耐震等級、長期優良住宅、住宅性能評価書を標準でどうするかは公式サイトに書かれていないので、物件ごとの書類で確かめるのが確実です。

この記事は、2026年10月13日に、ケイアイスター不動産の公式サイトのサイトマップ(226ページ)を洗い出し、分譲住宅の商品・品質と保証・会社の情報・サステナビリティのページと、家サポの公式ページ、プレスリリースを読んで、項目ごとに整理したものです。

数字や仕様は、会社の公式サイトの説明で、物件ごとの実際の仕様とは違うことがあります。

会社ごとの価格帯と標準仕様は、福岡の建売メーカーの価格帯と標準仕様の分布図で見られます。

公式サイトの書き方の一覧

項目公式サイトの書き方
耐震等級洗い出したページに、記載なし。壁倍率1.25倍の耐力壁を標準、ベタ基礎、剛床工法、接合金物
住宅性能評価書条件つき。「住宅性能評価(設計・建設)取得」と書くのは、関東のURBANSTYLEのページだけ
断熱・省エネ2024年1月1日以降に仕入れた全戸建分譲事業の物件をZEH水準の仕様に(プレスリリース)。断熱等級の数字は記載なし
長期優良住宅洗い出したページに、記載なし
制震装置洗い出したページに、記載なし
太陽光条件つき。「太陽光パネルを標準装備とする商品も提供」。どの商品かは記載なし
地盤第三者機関に依頼して、すべての地盤を調査。地盤保証は最大20年(エリアにより異なる)
定期点検無料点検は2年目・5年目・10年目・15年目・20年目・25年目
保証長期保証10年(条件つきで最長30年)・短期保証2年・シロアリ保証5年

「記載なし」は、洗い出したページを読んだ範囲で、書かれていなかったという意味です。

記載がないことは、その設備や仕様がないことと同じではありません。

ケイアイスター不動産はどんな会社?

ケイアイスター不動産株式会社は、1990年11月に設立され、本社は埼玉県本庄市西富田、東京本社は東京都中央区八重洲にあります(公式サイトの会社概要)。

会社概要には、東京証券取引所プライム市場の上場会社(証券コード3465)で、従業員数は連結で2,897名(2026年3月31日現在)と書かれています。

宅地建物取引業は国土交通大臣(7)第5508号、建設業は国土交通大臣許可(般-4)第22480号と、会社概要に書かれています。

事業案内のページでは、分譲住宅事業は、分譲用の土地の取得・開発から企画・設計・施工、アフターサービス・リフォーム・買取までを一貫して行う「社内責任一貫体制」と説明されています。

コンセプト物件のページには、1棟からの街づくりを主にしながら、需要が高いエリアでは10棟前後の多棟開発も手がけていると書かれています。

福岡での販売は?

2022年3月29日のプレスリリースによると、ケイアイスター不動産は2022年3月18日に福岡市博多区に博多営業所を開き、会社としては福岡県で初めての出店でした。

同じリリースには、福岡県では、それまでグループ会社のよかタウン(2016年4月にグループ入り)などが中心に供給していたと書かれています。

よかタウンの分譲住宅は、よかタウンの公式サイトに書かれていることをよかタウンの建売の特徴にまとめています。

公式サイトの店舗情報(2026年8月24日更新)では、福岡県にケイアイスター不動産の法人営業部の営業所が7つ載っています。

営業所所在地
博多営業所福岡市博多区博多駅東
天神営業所福岡市中央区天神
香椎営業所福岡市東区香椎駅前
福岡東営業所福岡市東区土井
姪浜営業所福岡市西区姪の浜
筑紫野営業所筑紫野市二日市中央
北九州営業所北九州市八幡西区藤田

LIGARE(リガーレ)とKEIAI Grace(グレイス)は何が違う?

公式サイトの分譲住宅の商品一覧では、九州の印が付いているシリーズは次の8つです(2026年10月13日時点)。

シリーズ階数特徴
LIGARE(リガーレ)3階LDK16帖以上/シンプルな配色
KEIAI Grace(ケイアイ グレイス)2階LDK16帖以上/郊外向け
KEIAI Style(ケイアイ スタイル)2階/3階天井高2m65cm/吹き抜け
KEIAI TERRACE(ケイアイ テラス)2階LDK18帖/インナーバルコニー/土間収納
Erde(エルデ)2階LDK18帖以上/折り上げ天井/SIC/WIC
priSUMA(プリズマ)2階LDK18帖/インナーバルコニー
Terrechez(テラシエ)2階4LDK〜5LDK/リビング1.5間掃き出しサッシ/キッチン折下げ天井 ほか
QUADRIFOGLIO
(クアドリフォリオ)
平屋LDK18帖以上/ウォークスルークローク

どのシリーズも、工法の欄は木造軸組工法です。

LIGAREの商品ページには、ラテン語で「結ぶ」という意味の名前で、3階建ての限られた空間でもLDKの広さを重視し、LDKの長手方向にアクセントクロスを入れると書かれています。

KEIAI Graceの商品ページには、敷地条件に合わせて明るさと広がりにこだわり、デザイナーが1邸ごとにセレクトした住宅で、高天井や吹き抜けを活かしたLDKの間取りと説明されています。

つまり、商品ページで分かる違いは、階数(LIGAREは3階建て、Graceは2階建て)と、デザインと間取りの考え方です。

シリーズごとに構造・断熱・保証が違うという書き方は、商品ページにはありませんでした。

品質と保証のページは、どのシリーズの商品ページからも同じページにつながっています。

構造と耐震

公式サイトの「高品質構造」のページには、建物の躯体について次のように書かれています。

部位公式サイトの説明
構造材CADで構造計算したデータをもとに機械で加工したプレカット材。高強度の集成材
基礎ベタ基礎。幅150mm、高さ400mm。鉄筋は工場でつくる
床剛床工法。梁に24mm厚の構造用合板を直接張る
耐力壁壁倍率1.25倍の耐力壁を標準
床下1本で2トンの荷重に耐える鋼製束
金物ホールダウン金物(基礎と柱)、羽子板金物(柱と横材)

壁倍率は、耐力壁1枚あたりの強さを表す数字で、住宅性能表示制度の耐震等級とは別の物差しです。

洗い出したページには、分譲住宅を標準で耐震等級いくつにするという書き方はありませんでした。

サステナビリティのページには、グループの分譲住宅は新耐震基準を満たすと書かれています。

物件の耐震等級は、住宅性能評価書があるか、あれば何等級かで確かめてください。

「家を建てる前の品質管理」のページには、施工品質検査として、配筋検査・上棟検査・防水検査・ボード張り上げ検査・木完検査の写真が載っていて、第三者の目を入れてチェックする仕組みがあると書かれています。

地盤

「家を建てる前の品質管理」のページには、第三者機関に依頼して、すべての地盤を調査し、土地に応じた地盤対策をすると書かれています。

調査は、主にスクリューウエイト貫入試験で、結果はデータと現場写真を付けた「地盤調査報告書」で報告すると説明されています。

対策は、地盤の状態に応じて、直接基礎・表層地盤改良・杭状地盤補強から選ぶと書かれています。

地盤保証は、建物が不同沈下しない地盤の品質を最大20年保証すると書かれていて、エリアにより期間が違うこと、地震などの天災は免責事項があること、敷地全体の地盤を保証するものではないことが注記されています。

福岡の物件の地盤保証が何年か、地盤改良の費用が価格に含まれるかは、公式サイトには書かれていませんでした。

調査の結果と改良の有無、保証の年数は、売主の資料と保証書で確かめてください。

断熱と省エネ

「高品質構造」のページには、断熱と換気について次のように書かれています。

部位公式サイトの説明
壁・天井の断熱材厚さ100mmのグラスウール
窓Low-E複層ガラス
換気24時間換気システム(給気口に高性能フィルター)
耐久ロング基礎パッキン、外壁通気工法、防蟻処理

2024年4月25日のプレスリリースには、2024年1月1日以降に仕入れた全戸建分譲事業の物件を、ZEH水準の仕様に変更したと書かれています。

変えたのは、断熱材・サッシ・住宅設備の3か所で、事業エリアの気候に応じて変えたと説明されています。

同じリリースでは、ZEH水準住宅を、強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギーなどを除いて一次エネルギー消費量を基準から20%以上減らす性能の住宅と説明しています。

公式サイトのページには、断熱等性能等級や一次エネルギー消費量等級の数字は書かれていませんでした。

土地を仕入れた時期で決まる書き方なので、物件の断熱の等級は、販売図面・省エネ性能ラベル・評価書で確かめてください。

ZEH水準の住宅が使えることがある補助金は、建売でも補助金は使える?にまとめています。

太陽光

サステナビリティのページには、グループの分譲住宅には太陽光パネルを標準装備とする商品もある、と書かれています。

気候変動への対応のページには、取り組みの一つとして、分譲住宅における太陽光パネルの標準設置が挙げられています。

どのシリーズに太陽光が付くのか、九州の物件で付くのかは、洗い出したページには書かれていませんでした。

太陽光が付いているか、付いていれば買い取りか別の契約かは、物件ごとに確かめてください。

住宅性能評価書と長期優良住宅

商品ページで「住宅性能評価(設計・建設)取得」と書かれているのは、URBANSTYLE(アーバンスタイル)だけで、このシリーズの印は関東だけです。

ほかのシリーズのページと品質と保証のページには、住宅性能評価書を全棟で取るという書き方はありませんでした。

長期優良住宅を標準で取る、または認定を取るという記述も、洗い出したページには見当たりませんでした。

評価書と認定の有無は、物件ごとに、評価書と認定通知書で確かめてください。

評価書と認定の違いと、確かめる書類は、次の記事にまとめています。

住宅性能評価・長期優良住宅・省エネラベルとは?

長期優良住宅とは? 新築建売は標準で取っているのか

点検と保証

公式サイトの「無料定期点検/最長30年保証」のページには、保証が次のように書かれています。

保証期間対象
長期保証10年(最長30年)建物の構造躯体と、雨水の侵入を防ぐ部分
短期保証2年構造躯体以外。住宅設備機器はメーカー保証の期間に準じる
シロアリ保証5年シロアリの食害
地盤保証最大20年(エリアにより異なる)建物が建っている部分の地盤

同じページの表では、無料の点検は次の時期です。

時期無料の点検
2年目(24か月目)短期保証点検(第三者機関による目視)
5年目・15年目シロアリ点検
10年目・20年目・25年目シロアリ点検、外壁・屋根点検、バルコニー点検

長期保証を延ばす条件は、10年・20年・25年の無料点検と有料の延長保証点検を受け、会社が指定する外装のメンテナンス工事をすることで、延ばせるのは工事をした部位の保証と書かれています。

シロアリ保証は、5年ごとの点検のときに会社が指定するシロアリ被害防止の施工をすると、次の5年間続くと説明されています。

シロアリの防蟻工事は延長保証の条件ではないものの、外装のメンテナンス工事だけではシロアリ被害は免責になる、と注記されています。

お問い合わせのページには、保証期間内でも免責事項に当たる内容は有償になる場合があり、保証期間が過ぎた対応は有償と書かれています。

10年の保証の範囲は、新築建売の10年保証とアフターサービスの範囲にまとめています。

有料の会員サービス「家サポ」

分譲住宅の各ページには、有料の会員サービス「家サポ」の案内があり、家サポの公式ページには次のように書かれています。

項目家サポの公式ページの説明
入れる人ケイアイスター不動産グループの新築住宅を買った人だけ。入会は原則として引き渡しまで
年会費24,000円(税込)。クレジットカード払いだけ。1年ごとの自動更新
かけつけ水まわり・玄関の鍵・窓ガラスのトラブルに24時間365日。一次対応60分以内は無料、修理・交換は別に有償
点検第三者機関による5年・10年・15年・20年・25年・30年の点検。10年・20年は延長保証保険に入るための点検
瑕疵保険の延長延長の料金(約8万円)をケイアイスター不動産が全額負担。メンテナンス工事は別
退会会員期間の満了日の2か月前までに申し出る。一度退会すると再加入できない

家サポは、入るかどうかを選ぶ有料のサービスで、上の標準の保証と点検とは別のものです。

買う前に確かめること

建売を選ぶときによく聞かれるのは、耐震等級、価格に含まれる設備の範囲、保証とアフターサービスの窓口です。

どの会社の建売でも、次のことは契約の前に書類と現地で確かめられます。

  • 住宅性能評価書があるか。なければ、耐震や断熱をどの書類で確かめるか
  • 網戸・カーテンレール・照明・テレビアンテナ・エアコン用の200Vのコンセントが価格に含まれるか(新築建売の価格に含まれないもの)
  • 2階のトイレなど、部屋ごとの設備の仕様(設備表で確かめます)
  • 未完成の物件は、完成後の検査と、引き渡しの前の立ち会いで直してもらう流れ
  • 引き渡しのあとの窓口と、点検の案内の届き方

内覧で見る場所は、子育て家族の新築建売 内覧チェックリスト20か所にまとめています。

公式情報で分からないこと

洗い出したページを読んだ範囲では、次の項目は書かれていませんでした。

  • 耐震等級(分譲住宅の標準の等級)
  • 住宅性能評価書を全棟で取っているか
  • 長期優良住宅の標準
  • 制震装置の有無
  • 断熱等性能等級と一次エネルギー消費量等級の数字
  • 九州の物件に太陽光が付くか
  • 福岡の物件の地盤保証の年数と、地盤改良の費用が価格に含まれるか
  • キッチン・浴室・トイレなどの標準設備のメーカーとグレード
  • 駐車場の台数(物件ごとに違うので、販売図面で確かめます)

これらは、物件ごとの販売図面、設備表、設計図書、評価書、保証書で確かめられます。

建売メーカーを比べるときのチェック

ケイアイスター不動産に限らず、建売メーカーを比べるときは、次の項目を同じ順番で見ると違いが分かります。

項目確かめること
耐震耐震等級はいくつか。評価書で確かめられるか。壁倍率や社内基準と等級を取り違えていないか
断熱・省エネ断熱等級と一次エネルギー等級。ZEH水準か。窓の仕様
長期優良住宅標準か、認定通知書はあるか
住宅性能評価書あるか。設計だけか、建設もか
太陽光付いているか。買い取りか、別の会社との契約か
地盤調査の結果と、改良の有無。地盤保証の年数
点検と保証点検の時期、短期の保証、延長の条件と費用
有料のサービス入るかを選べるか。年会費と、入る期限
設備・駐車場物件ごとの設備表と、駐車場の台数

各社の公式サイトの言葉は、会社ごとに言い方が違います。

同じ「地震に強い」という説明でも、耐震等級なのか、壁倍率や構造の説明なのかが違うことがあるので、書類で確かめるのが確実です。

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まとめ

ケイアイスター不動産は、埼玉県本庄市に本社がある東証プライム上場の会社で、2022年に博多営業所を開き、今は福岡県に7つの営業所が公式サイトに載っています。

九州で展開するシリーズは、3階建てのLIGARE、2階建てのKEIAI Graceなど8つで、商品ページで分かる違いは階数とデザイン・間取りの考え方です。

公式サイトでは、第三者機関による全ての地盤の調査と最大20年の地盤保証、2024年1月1日以降に仕入れた物件のZEH水準の仕様、10年(条件つきで最長30年)の長期保証と2年目からの無料点検を説明しています。

耐震等級、評価書、長期優良住宅、断熱等級の数字は公式サイトに書かれていないので、物件ごとの書類で確かめてください。

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出典と確認日

2026年10月13日に確認しました。会社の仕様や保証は変わることがあるので、購入の前に売主の最新の資料で確かめてください。この記事は、ケイアイスター不動産の公式サイトの内容をまとめたもので、当社が評価や順位づけをしたものではありません。

この記事のよくある質問

ケイアイスター不動産の建売は、耐震等級3ですか?

2026年10月13日にケイアイスター不動産の公式サイトの分譲住宅・品質と保証のページを読んだ範囲では、分譲住宅の耐震等級を標準で何等級にするという記載はありませんでした。

公式サイトの「高品質構造」のページに書かれているのは、壁倍率1.25倍の耐力壁を標準にすること、ベタ基礎、剛床工法、接合金物などの構造の説明です。

住宅性能評価(設計・建設)の取得と書かれているのは、関東で展開するURBANSTYLEのページだけなので、物件ごとに住宅性能評価書があるか、あれば何等級かを確かめてください。

LIGARE(リガーレ)とKEIAI Grace(グレイス)は、何が違いますか?

公式サイトの商品ページでは、LIGAREは3階建てで「LDK16帖以上/シンプルな配色」、KEIAI Graceは2階建てで「LDK16帖以上/郊外向け」と書かれています。

LIGAREは「基本のデザインに立ち返り、ワンランク上のシンプル」を、Graceは敷地条件に合わせて明るさと広がりにこだわり、デザイナーが1邸ごとにセレクトした住宅と説明されています。

どちらも木造軸組工法で、シリーズごとの性能や保証の違いは、商品ページには書かれていません。

ケイアイスター不動産の建売の保証は、何年ですか?

公式サイトには、構造躯体と雨水の侵入を防ぐ部分の長期保証が10年で、当社規定の有料メンテナンス工事などの条件を満たすと最長30年まで延ばせると書かれています。

ほかに、構造躯体以外の短期保証が2年(住宅設備機器はメーカー保証の期間)、シロアリ保証が5年、地盤保証が最大20年(エリアにより異なる)と書かれています。

無料の点検は、2年目・5年目・10年目・15年目・20年目・25年目の表が公式サイトに載っています。

ケイアイスター不動産の建売は、ZEH水準ですか?

2024年4月25日のケイアイスター不動産のプレスリリースには、2024年1月1日以降に仕入れた全戸建分譲事業の物件を、ZEH水準の仕様に変更したと書かれています。

変えたのは断熱材・サッシ・住宅設備の3か所で、事業エリアの気候に応じて変えたと説明されています。

土地を仕入れた時期で決まる書き方なので、物件ごとに、省エネ性能ラベルや評価書で断熱の等級を確かめてください。

ケイアイスター不動産の「家サポ」には、入らないといけませんか?

家サポは、ケイアイスター不動産グループの新築住宅を買った人だけが入れる、年会費24,000円(税込)の有料の会員サービスで、公式サイトの標準の点検と保証とは別のものです。

家サポの公式ページには、24時間のかけつけ(一次対応60分以内は無料)、5年ごとの第三者機関の点検、瑕疵保険の延長の料金(約8万円)をケイアイスター不動産が負担することが書かれています。

入会は原則として引き渡しまでと書かれているので、入るかどうかは契約から引き渡しまでの間に決めます。

ケイアイスター不動産の建売を、仲介手数料無料で買えますか?

売主がどの会社でも、仲介手数料がかかるかどうかは、物件ごとの取引態様で決まります。

物件のURLか物件番号を送っていただければ、空き状況・仲介手数料・諸費用の明細書をお返事します。

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野上 俊彦

株式会社おもいで不動産 代表取締役/宅地建物取引士。福岡市で売却と新築建売の仲介を行う。

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